今日は5月26日、春はもう終わりですね。
天気予報では梅雨前線はすぐそこまで来ているとの事です。
梅、桜、つつじ、の盛りを見てきました。五月の花も今では盛りをすぎてしまいました。
3月の東日本大震災から3カ月になろうとしています。
福島原発の実態が徐々にあきらかになってまいりました。
今まさに、東電および国からの情報がいかにお粗末だったか問われています。
そして避難生活をされている方々の明るい展望もみえてきておりません。
福祉避難所も今月いっぱいで閉鎖するとの報道を聞きました。
入居されているご老人やその家族の皆様の新しい避難先は、ガスも電気もないとのことです。
今年の春は1000年に一度のつらい春になりました。
今までの日本の行政のありかた、経済優先のありかたを問われる春になりました。
今私が出来ることは何かと考えた結果として
微々たる義援金ですが毎日買い物や食事のたびに1円2円のおつりを募金箱にいれております。
復興には何年もかかると思いますが、その日がくるまで毎日募金しようと思っています。
日本国民1億2千万人、一人1円で、1億2千万円です。毎日募金いたしましょう。
そして1日でも早く、被災者の皆様方が元の幸せな生活に戻れるように協力しましょう。
いまこそ世界中に日本人の底力をみせましょう。
m/u
2011年5月16日月曜日
旅行繋がりですが・・
今年、3回目の年男を迎えた、工務部の村山です。
GWを利用して、10年ぶりに東京へ小旅行に行ってまいりました。
ある目的があって行ってきたのですが、それだけでは勿体ないので、
「どうせ東京に来たなら、あえてお上りさんをしてみよう!」と思い立ち、定番の観光地を探索してきました。
「どうせ東京に来たなら、あえてお上りさんをしてみよう!」と思い立ち、定番の観光地を探索してきました。
皇居に向かう歩道橋から、スカイツリーが見えました。
あまりの巨大さにびっくりです。
徒歩でお堀の周りを歩くと、国会議事堂に出ました。
震災対応で、紛糾中のことでしょう。
さらに歩いて、東京タワーに到着しました。
現地では分からなかったのですが、タワーの先端が曲がっているのが分かります。
現地では分からなかったのですが、タワーの先端が曲がっているのが分かります。
先日の大震災で曲がったそうです。
東京タワーが竣工したのは53年前の昭和33年だそうです。
その当時に、あの規模の地震を想定していたかどうか分かりませんが、
実際の被害がたったこれだけということを知り、日本の建築技術の高さに、改めて驚かされました。
その当時に、あの規模の地震を想定していたかどうか分かりませんが、
実際の被害がたったこれだけということを知り、日本の建築技術の高さに、改めて驚かされました。
1泊2日の短い旅でしたが、充分リフレッシュ出来ました。
工務部 村山
2011年5月11日水曜日
大阪旅行
5月の連休に、大阪に行ってまいりました。
ほぼ2年ぶりの家族旅行となり、思案した結果
「ユニバーサルスタジオジャパン」と「大阪城」
を巡る旅に行ってまいりました。
「ユニバーサルスタジオジャパン」へは以前にも行ったことがあるのですが、
久しぶりという事で、あらためて楽しんできました。
早くも10周年記念ということで、
記念パレードなども開催され、けっこうなにぎわいでした。
翌日は、大阪城へ。
こちらも「大阪城天守閣復興80周年」ということで、
ユニバーサルさながらの盛況ぶり。
恥ずかしながら、大坂城と言えば
「豊臣秀吉」のイメージが強く、明治維新によって多くが焼失
したのだと思っていましたが、
徳川秀忠により10年の歳月をかけて
再築されていたそうです。
お城といえば、建築技術に驚かされることが多いのですが、
中でも石垣。
当時こんなに大きな石をどのようにして運んできたものか、不思議です。
今では、考えられないような工夫で一つ一つ乗り越えて完成したのでしょう。
工務部 田中
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