2008年8月30日土曜日

引越し

私は今月の初旬、引越しをしまして福岡市民となりました。
通勤するにもだいぶ楽になりましたよ。
引越しをする際に(実は結婚をしまして…)ほとんどの家具を買い揃えました!
とはいっても、お家を建てたわけでもなく、2LDKで賃貸のため、お部屋も限られています。
(弊社でお家を建てて頂いたお客様方がうらやましいです!)
最初、リビングのお部屋のイメージは、クラシックモダンな感じ
(弊社の西区にあったモデルハウス)の様な雰囲気にしたい。
と思っていたのですが、家具屋さんに行き、お互い好きなものを選んでいたら、だんクラシックモダンからはズレていき…
結果的には、アメリカンアンティークな感じとなりました…。
(似ているのは、ブラウン系の木製の家具といったところでしょうか…?西の丘にあったモデルハウスは、お客様にもとてもとても評判が良く、売却の際にはかなりの競争率だったと思います!)
新居は、モダンとはいえませんが、ちょっとカジュアルな雑貨とも合わせやすく、落ち着く空間となりましたよ。雑貨好きなのでこれから色々と小物が増えていきそうです。

A/I

2008年8月29日金曜日

もじもじ。

天気が悪くて頭が痛いのか。
日がなパソコンと見つめあいなので頭が痛いのか。

パソコンといえば最近文字を書く機会が少なくなってます。
パソコンで入力した方が速いしきれいだし。
手紙などは直筆で書きたいけれど、せっかくならきれいな字で届けたいしなあ・・。
しかもパソコンだと漢字も直ぐ出るもんだから、読めても書けない事が
増えてきている気もするし。

なんて思いながらぐるぐる文字を書いていたら、書いてる文字に
すっごい違和感を感じました。
たまにあるんですけど、同じ文字をいくつも書かなきゃいけない時に陥るあの感覚。
大体、これなんで○○って読むんだ??なんて疑問に思ってそれから分解して見えてくる。
ずっと書いてたり読んでたりしてるのにどんな字だったかわからなくなってきて。
いわゆる文字のゲシュタルト崩壊です。
同じ漢字を長時間注視していると、その漢字がバラバラに見えたり連続で羅列された
文字列を読み続けると、途中からなんとも形容しがたい、いわゆる「こんがらがった」状態に
なる現象です。

そんなもんがあるんだと認識してれば気持ちはこんがらがらないですね。
ちょっとおもしろいゲシュタルト崩壊文字を二つほど。

こしこり  ← これ ヤンキースの松井選手に見える?

でつ    ← スヌーピー

ちょっと感動でしょ。

2008年8月27日水曜日

恵みの雨?日ごろの行い?

夏休みも終わりに近づきつつある今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 現場では、暑さもおちつきつつありますがそれでも暑い日が続きますね。

また夏特有の天候の不安定さは現場員の頭を悩ませます。

現在、新築中の現場でいよいよ建て方だというときに、この雨天。

ほんとに私のことをあざ笑うかのように・・・。

ここまでの道のりが困難だったため やっと建てれる と思っていたのに、 ほんとにショックですが、天候には勝てません。

こうなったら テルテル坊主 をつくって一日でもはやい天候の回復を祈るだけですね。

また明日からがんばります。

2008年8月26日火曜日

帰省中に踊りたくなりました。

今年も地元の京都に帰省してきました。

毎年地元に帰ると、友人が夏のイベントで出店をしているので、それを手伝っているんですが・・。毎年赤字続きです・・。

そのイベントは、フリマがあったり、ライブがあったり、ファッションショーがあったりと、なんでもありな感じで、地元にいた時は毎年ダンスショーで参加していました。(実は元ダンサーなんです。)

ただ、最近は後輩達が踊っているのを見るだけになっていたんですが、今年は一緒にチームを組んでいた連中が、老体に鞭を打って出演するとの事。
上は40歳、下は26歳の平均年齢33歳の親父ダンサー達が高校生に混じってどんなショーをするのか楽しみにしていました。

ぶっちゃけあまり期待していなかったんですが、なかなかいい出来で昔の血が騒ぎ、自分も踊りたくなりました。

福岡は昔からダンスのメッカと言われていて、いまでもあちこちで若い子達が踊っているのを目にします。

今年33になりますが、自分も老体に鞭を打って、ダンスを再開してみようかと思う今日この頃です。

2008年8月25日月曜日

北京オリンピック

昨日、8月24日 日本時間の午後9;00 北京オリンピックの閉会式をTVで見ました。

開催の花火は、音と光で会場を埋めました。

柔道の谷選手は銅メダルでした。とても悔しそうにみえましたね。

 4年間の努力が花咲いた選手、またそうでなかった選手、実力はほとんど変わらないのでしょうが、

結果は、天と地の開きを私達にみせつけました。

勝負は勝たないといけないナア  日本の選手が金メダルをとれば皆とび上がって喜んでました。

そして言うんです、感動をありがとう、、、。と

振り返ってみて、日本人選手の活躍はどうでしたか、とコメントを求めていますが、

今は、ただただ お疲れ様と申し上げたい。

2008年8月23日土曜日

お天気

現場担当者の私としましては、世間一般の方々より日々の天気がきになる時期があります。

それは、構造体建て方から外壁工事が終了するまで。

ここ最近の様に、なかなか前日の天気予報が当てにならず、『ゲリラ雷雨』なる言葉も生まれるような今年の夏。

朝になって、今日の作業中止なんてよくあるんですよ。

梅雨が早く明けて、今年も乗り切ったと思ったのもつかの間、通年夕立は覚悟しますが、下手すると、昼前から突然の雷雨。それもその辺りだけなんて、運が左右するんですかね?

今度は、秋雨の時期になりますが、皆様も体調管理には充分注意しお過ごし下さい。

Y/T

2008年8月22日金曜日

かぐのおはなし

今日は「かぐ」のおはなし
弊社では、お客様のご希望があれば、家具のご提案もいたします
私も個人的に大好きな、弊社でもお客様にご紹介する家具SHOP
大川にある 広松木工さん(click)














ソファのあるお打合せルームにも、センターテーブルとして使っています

ソファや食器棚などの大きな家具から小物まで
素敵なアイテムがいっぱい

いづれgetしたいお気に入り



















ソファ(FREX Sofa 84)
カバーは渋い「柿渋」
1Pだけどちょっと広め
くっつけると
3Pソファサイズになります














サークルテーブル(Circle Table 112)
天板の材質は竹=バンブー
予想外の
ぐるぐる巻きです!!

毎年春と秋にはガレージセールが行われ
試作品や少々キズものが
通常よりお安くgetできます

今年春のスプリングフェアでは
木工教室も開催され
my箸を作ってきました














ウォールナット・カリン・ブナ・チェリー・チーク
材質を選び、自分にあわせ長さをカット
1時間掛けてサンドペーパーで磨き
オイルを塗り、仕上げをして完成

ぜひぜひ一度shopにいかれてみてください
素敵なひとときを過ごせるはずです

広松木工
福岡県大川市大字鬼古賀174- 1
TEL/FAX 0944- 87- 5911

広松のカタログ写真を撮られている
フォトグラファーさんのwebサイト
も必見です!!
ほのぼのとした日常で
癒されますよ

S/A

2008年8月21日木曜日

お手伝い

引っ越した~い( ̄∀ ̄)
引っ越し気分・・・!?

・やっぱり交通の便利が良い方がいい
・トイレと風呂は、別々
・1DK以上
・バルコニーができれば広い方がいい

・駐車場なんてあったら(車持てっない)

・あと築年数がたってない物件etcetc・・

引っ越しを考えるだけで自分の生活スタイル、初期投資(家具・家電・敷金・前賃など)役所での手続き・・・わくわくする反面大変。
まして、家を建てるとなるともっと大変!!
夢が現実に変わるとき
思い描いてる事全てが実行できれば大満足何だけど、現実は、諦めなくては、ならないことも多く出てくる。
その夢を大満足に近づけるお手伝いができるのが弊社の仕事かなと引っ越しの事を考えながら再確認、夢のお手伝い☆カッコイイ☆と思っちゃいました。o(^-^)o

I/M

2008年8月20日水曜日

家づくり(by birds)

モロッコ旅行中のお話です。

大きな鳥が大きな巣をあらゆるところに作っているのを発見。



















木が小さいのではなく、鳥と巣が大きいんです。
こんなに隣接して巣があってケンカにならないんでしょうか?
なんだか日本の密集した住宅街のようです。

遺跡の柱にも巣作りしちゃってます。













あくまで遺跡が小さいのではなく、鳥が大きいんです・・・。
「あれはstorkという鳥ですよ」と教えてもらっていたんですが、今日までなんの鳥だかわかっていませんでした。
調べると・・・
Stork=こうのとり(正確にはシュバシコウ)~~全長1メートルの鳥
大きいはずです。

木の上の巣も快適そうでしたが、遺跡の柱の上のほうが土台がしっかりしていて見ていて安心できますね。(職業病でしょうか?)

もう一つおまけの写真。



















葉っぱを食べているヤギ(?)です。(4匹くらいいるのがわかりますか?)
木の上に住んでいるわけではありません・・・。

I/U


2008年8月19日火曜日

しあわせ

はじめまして。84日に営業職で入社しました。

まずは、簡単に自己紹介をします。

27歳、男です。長崎市生まれですが、DHのみなさんによると、かなりの鹿児島なまりの言葉を話しているようです。(前職で2年間ほど鹿児島にて仕事をしていました)今年3月に結婚しました。

前職はゼネコンの施工管理をしておりました。営業という職種は未経験なので、日々先輩方の様々な話を伺いながら勉強しています。

私がDHに入社したのは、「ここしかない!」と感じたからです。

DHを見つけるまでは、前職が自分に向いてないという思いはありましたが、すぐに行動を起こそうということは考えていませんでした。

DHの社長、坂口の考え方、家づくりの方針・理念に心から共感し、ここでなら、仕事に命を賭けられるのではないかと思ったのです。

私は、人が一生を過ごすのは幸せを満喫するためなんだと思っています。

そして、自分がその人生においてやるべきこと(使命)を全うすることでしか本物の幸せを満喫することはできないのだと信じています。

私は人の幸せ・使命の源はどれだけ、他の人の幸せのために自分の人生を使えたかによるものだと信じています。

私たち住宅営業が、お客様と共に、家をつくるということは、その一人ひとりのお客様の幸せの本拠地を作るお手伝いをさせていただくことだと思います。

長々となりましたが、私がDHに入ったのはそんな自分自身のしあわせを実現する・肌で感じる仕事ができると思って入ったわけです。

学生時代、空間が人の行動に与える心理的な効果のことをいろいろと勉強しましたが、想像以上に空間のあり方は人の感覚や行動に影響を与えています。

おとうさん・おかあさん・こどもたち・おじいちゃん・おばあちゃん・・・家族ひとりひとりが、家族みんなのために過ごす、家族みんなが、一人ひとりの息づかいを心で感じられる生活。そのきっかけを作る空間としての家作りをDHは目指しています(入ったばかりですが、私はそう感じています)。



















写真はそのためのエッセンスを詰め込んだ本です。しあわせの本拠地を作る際に参考になることが沢山書いてあります。

私自身も入社前に弊社社長から渡され、しっかり読んで沢山の発見や再確認ができました。皆様も是非一度ごらんください。

長々と失礼しました。

一生懸命がんばりますので、宜しくお願い致します。

H/K

2008年8月18日月曜日

最近の雨により

最近いきなりの豪雨が続いていますが皆様被害などはありませんでしたか?

雨がたくさん降るのでモデルの植物達は育ちがいいようで、先週芝を刈ったばかりですが今週末にはまた芝刈りをしないといけないぐらいまで育っています。

植物達には雨が降ってよかったのかもしれませんが、私の住んでいる近所には川が流れており、先日から豪雨が続き水位がだいぶ上がってきてたので大丈夫かな、とちょっとだけ心配をしていました。が、しかし

次の日通行止めの看板が立っており、なんでこんなところにあるのかなと思い、近くまで行くと川の横の道路がボッコリと陥没していました。

川の激流により土砂崩れしてしまったようでした。いつもは鯉が泳いでいて平和な気分にひたれる憩いの場でしたがその日は凶暴な川へ変貌してしまったようです。

T/H

2008年8月9日土曜日

外構プラン

 先日TVを見ていたら、ガーデニングの本場であるイギリスのチェルシーフラワーシヨウで、日本人として3年連続ゴールドメダル受賞という快挙を達成した長崎の石原さんの特集をしていました。私も10年ほど前長崎に住んでいた時フラワーアレンジメント
講座でお会いしたことがあり、その当時から地元で5坪の店舗で面積あたり日本一の売上をあげており、ユーモアで元気な方でした。その番組でも、花屋さんの経験をいかした植裁中心の外構を提案されており、当社がよく提案する外構(環境共生)そのものでした。当社の外構はプランナーが建物とのバランス、日照、通風など検討して提案致します。特に、植裁は庭木の本場、田主丸より厳選して選んで参りますので、各お客様にとっての最高の提案をさせていただきます。当社の外構実例として、春日、新宮、前原の各モデルハウスでご覧になれます。一見の価値アリです!

2008年8月4日月曜日

現場打合せ



















少し前に工務スタッフも書いておりましたが、この季節の現場打合せは暑さで大変です。
現場打合せのワンシーンです。
これは、オリジナル洗面化粧台の高さを確認しているところなんです。
メーカーの規格品だと大体75cmが多いのですが、あまり低くても腰が痛くなります。
オリジナルで造る時は、80cmが多いのですが、
御施主様の身長等により、1cm刻みでも造る事ができます。
結構1cmも大きいものです。
今回は、82cmでいくことにしました。
このような、小さな確認事項の積重ねで、御施主様の使いやすいお家ができていきます。


2008年8月1日金曜日

お引渡しで想うこと

少し前のブログで、工務スタッフも書いていたのですが
7月半ばごろ春日市上白水のお施主様のお引渡しが
ありました。

E様ご家族は、昨年の秋に土地の販売会をした際に
ご来場いただき、5区画ある分譲地の中で一番最初に
お申込みくださったのですが、まだ整地もできておらず
山を切り開いたような状態のなかご契約いただいたので、
信頼くださった思いに応えなければ!と思い入れもひとしお
でした。

いろいろなやり取りを重ねながら、初めてお会いしてから
お引渡しができるまでに約1年のお時間を頂戴しました。
どちらのお施主様もひとつひとつ思い出はあるのですが
E様とは、ほんとに思い出が沢山あります。

お引渡しの前日に、ひとり完成した家の中を見渡しながら
今までのことを思い返して感慨深い気持ちに浸りつつ・・・。

そして、しみじみ想うのです。
「お引渡しっていいなぁ~」と。
それを一番に感じていただきたいのは、もちろんお施主様。

一軒の家が完成するためには沢山の人が関わります。
調整役の営業、夢を形にするプランナー、正確に具現化する設計、
現場を守る工務、直接つくりあげる職人さんたち。
その他にもサポートする沢山の人。
どの部分が欠けても出来上がりません。

そんな想いが沢山詰まったお家づくりをぜひD&Hで経験して
いただきたいと思います!

H/O