2011年9月27日火曜日

私の家族

こんにちは。家づくりパートナーの國松です。

今回、ブログ初登場ということで、
わたしのかわいい家族を紹介します。



左から、ロビン(♂5歳)レオ(♂2歳)ジョン(♂5歳)です。
【マルモのおきて】のムックと違って喋ったりはしてくれませんが、
私にとって最高の癒しです。
 
D&Hの家づくりは、外断熱・環境共生とペットにも
優しい家づくりになっております。
 
愛犬家の皆様ぜひぜひ展示場の方でペット談議に花を咲かせましょう。
 
 
家づくりパートナー 國松 丈治

2011年9月25日日曜日

世界の名現代建築No5【ふじようちえん】

所在地:東京都立川市
設計:手塚建築研究所
施工:竹中工務店

~感想・概要~

この建築は、アートディレクターに佐藤可士和氏、設計を手塚建築研究所が担当しています。
当時から佐藤氏はユニクロのマークやスマップのCDジャケットなど世界のデザインアワードをいくつも受賞し、手塚氏(夫婦)も世界で名を馳せるほど有名でしたので、見学出来たことは大変貴重な経験でした。

通常、このような建築物はなかなか見学することは難しいのですが、理解のあるお施主様でしたのでゆっくり隅々まで見学させていただきました。
(現在はわかりませんが、当時は平日を本来の幼稚園として開園し、休日、祭日は園長が建物に興味のある方々を集い、案内していました。)

この建築の特徴は、ドーナツ型の形をしていて、行き止まりのない動線計画(ストレスフリー)や安全性(敷地の外に行かないように)を考慮し、建物中心に興味が湧くように、ガラス張りにし子供が遊ぶ大きな広場を中心に計画していました。
そして屋上にウッドデッキを敷き子供達の遊び場兼集会時のベンチ代りとして使用したりなど、遊び心と実用性、安全性の三位一体となった大変素晴らしい建築物でした。

こう言った、素晴らしい建築物が誕生する最も重要な条件は「理解のあるお施主様」だと思います。

「理解のあるお施主様」と言うと、何でも設計側の言うことを聞いてくれると言うイメージがありますが、それとは違います。

当社のお施主様、お客様もそうですが、「良いものを作りたい!!」と言う想いが、良い建築物を作る最大の条件だと思います。

これからも、お施主様と共に作り上げる精神を忘れず、日々精進したいと思います。

家づくりプランナー:井手 勇介

2011年9月13日火曜日

アムステルダムの街並み 3

今年も残り3か月とちょっと、という今日ですが
前回(4/7)に続きアムステルダムの街並みをご紹介します。

アムステルダムはご存じのとおり運河の街で、
その合計長さは100㎞もあるそうです。

そんな運河には「ハウスボート」、船のお家がたくさんあります。

お正月旅行だったので、クリスマスの飾りつけが残っていました。
季節がよくなると、競うように花が飾られるそうです。 

一般の住宅より高価で、ステータスシンボルにもなっているとか。

普通のボートも沢山で、係留所は一杯。

乗り物に酔いやすい私としては、
船で生活したりボートを交通手段とするなど想像もできませんが、
次に行く機会があれば、泊まってみたいです。
ここで泊まれます→アムステルダムハウス

設計:上村 育代