先日静岡の祖父母を訪ねました。
静岡といえば、お茶・さくらえび・うなぎパイが名産品ですが
もうひとつ「地震」も有名かと思います。
小さい頃から大地震が来るくると言われ続けて数十年、
先日中規模の地震がありましたが
それ以外は小規模のものが多いようです。
しかし住民の防災意識はかなり高いです。
(足元の棚でも全て・・・)
ガラスには飛散防止フィルムが貼ってありました。
2005年のある調査(西方沖地震のあった年ですね)によると
大地震に対して不安を感じている人は
東海で80%代、九州は60%代だそうです。
(ちなみに2003年の九州は30%代でした)
不安感でさえこれだけの差があるのですから
不安感でさえこれだけの差があるのですから
実際の備えをしている人の差はどれほどかと思います。
”喉元過ぎれば熱さ忘れる”ですね。
(有史以来初の大地震と言われるくらい
(有史以来初の大地震と言われるくらい
稀なせいかもしれませんが)
私の自宅には買ったまま放置されている飛散防止フィルムが
押入れの奥深くに押し込まれております・・・。
設計:上村育代
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