こんにちは家づくりパートナーの加賀江です。
息子がもうすぐ1歳3カ月になり、昨日から断乳を始めました。
息子にしてみれば、「なんで???」「どうして???」と泣きわめいていますが・・・。
なかなか寝付かない息子を寝かせつけるために、親子3人夜の散歩に出かけました。
私も妻も「かわいそうだな・・・」と思いながらも息子の成長のために少しずつ厳しさも教えていかなければ・・・と親としての成長もこころがけています。
子育てでは、妻に負担をかけてしまっているので、わが身を振り返り、大きな心で、男らしく、しっかりと妻を支えていかなければ…と改めて感じた一日でした。
さて、先週末九州北部は、梅雨明けしましたが、夏になると特に、気候の変化を感じます。
小学校のころ習った気候区分では、日本は「温暖湿潤気候」だったように記憶していますが、今は九州では「亜熱帯」の条件を満たしてしまっているようです。
大学生のころに地球の温暖化についていろいろと調べたことがありました。
その時に強烈に印象に残っている温暖化による気候の影響があります。それは、「極端になる」ということでした。雨が降る所では災害を引き起こすほどの大雨、降らないところでは干ばつになるほど降らない、というような。
今の気候はまさにそのような方向へ向かっているようです。
これからは、地球に住む人間として、また、住宅を創る立場として、地球の環境を、「すばらしいまま後世に残す」という最低限の責任を自覚して行動していなかればいけないと思います。
特に日本という四季の彩り豊かな国に生まれ、この四季の彩りにより他の国に類を見ないほど情緒的な感性と文化をもつ日本人として。
家づくりパートナー
加賀江 広宣
0 件のコメント:
コメントを投稿