家電エコポイント

家づくりパートナーの楠田です。

10月8日に閣議決定された「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策～新成長戦略実現に向けたステップ2～」において、本年夏以降の大幅な家電需要の盛り上がりを踏まえ、家電エコポイント制度の円滑な実施を促すため、追加的な予算措置と併せて、いくつかの制度見直しを行うことが盛り込まれました。

私も先日、テレビを購入したところ、家電エコポイントの説明を店員さんよりうけました。エコポイントの制度ができてから初めての買い物でしたので、しっかり教えてもらいました。
手続きが面倒臭そうというイメージがありましたが、やってみると意外と簡単でした（＾∀＾）

平成22年12月1日以降に購入した対象商品に発行されるエコポイントが、これまでと比べると縮小します。
例えば、3.6ｋｗ以上のエアコンを購入した場合、現行は9,000点が発行されていましたが、新制度では5,000点になります。テレビでは、46型Ｖ以上を購入した場合、現行36,000点が17,000点に縮小されます。その差19,000点ですから大きいですよね。

来年1月以降の購入分に関しては、申請対象を「統一省エネラベル☆５の製品を購入し、買い替えをしてリサイクルをした場合」に限定されます。その他にも変更点がございますので、http://eco-points.jp/をご参照ください。

住宅エコポイントは平成23年12月31日までの着工分までに延長されました。新築では対象となる建物の場合、30万ポイントが発行されます。詳しい内容につきましては、家づくりパートナーがご説明いたしますので、お気軽にお尋ねください。

家づくりパートナー
楠田　慎太郎