はじめまして。先月入社しました工務の安藤(あんどう)と申します。
今後とも、よろしくお願いいたします。
ブログも生まれて初めての事で、伝わりにくい部分があるかと思いますが、よかったら目を通して頂ければ幸いです。
さて、11月11日に私の3歳の娘の七五三のお参りに行ってまいりました。子供の成長を感じると共に、自分も年を取ったなあと我に返り、ふーっ、と息をつきました。
よくよく考えてみると、七五三の意味をざっくりしか知らなかったので、これを機会にもう少しほりさげて調べてみました。
七五三とは、3,5、7歳の子供の成長を祝い、願う日本古来の行事ということは知っていましたが、その由来は1681年(天和元年)に徳川徳松(徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったことが有力視されているようです。
また、昔は医療、衛生的面で未発達で乳幼児の死亡率が高く、成長する子供は”幸運”とされていました。そのため、「七つ前は神のうち」といわれ、7歳未満の子は神に属するとされ、神がその運命を決めると考えられていたようです。
少子高齢化のこの時代、また、虐待など卑劣な犯罪が多いなか、あらためて子供の大切さ、尊さを知った時でした。
これからは、今までより育児の手伝いを頑張ろうと肝に銘じました・・。
以上 家づくりディレクター 安藤でした。
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