朝、布団から離れられなくウトウトしていると、
<ドンドン>部屋のドアを叩く音。
『起きてるとー』母親
『わかってる』私、
あっ!寝坊した・・・慌てて準備朝食もとらず玄関へ
『いってきまーす』
『ご飯は・・・』母の言葉が追いかけてくる。
休みの日は、9時に叩き起こされる。
『今日は、遅くなる』私、
『何時に帰ってくるの?』『誰と会うの?』母。
『果物を食べないと癌になる』・・・・
毎日がこんな感じで過ぎて行く。
十分過ぎる位大人なんだからと思いつつ親にとっては、いくつになっても子供。
一人暮らしをしている時は、素直にありがとうも言えたし感謝もしてた。
近すぎると解らなくなる。
親の有り難味を再確認しょうかな。・・・ヒトリ暮らし計画中。
※この間書店で eco検定 と言う本を見つけました。
東京商工会議所主催 2006年に環境問題に関する基礎知識を得た人を育成するためにスタートした検定試験だそうです。
興味のある方は、年2回 7月/12月(今年の受付は、終了)に検定試験が行われているので受けてみては、如何でしょうか。
M/I