2007年11月11日日曜日

交通安全

今年も年末が近づき、慌しくなってきましたね。

なにかと忙しくなってくるのですがこの時期特に交通事故には気をつけたいものですネ。

日本の年間交通事故死亡者は1990年の11,227人から年々減り続けているものの昨年は6,352人の方がお亡くなりになっています。一時期の半数になっているとは言え、多数の尊い命が奪われて行っています。

ただ、死亡者が0ではないとは言え年々減り続けているのはシートベルトの着用率が上がった事が原因と言われています。

ただし事故死亡者が減少したとは言え事故件数は90年には55万件だったものが昨年は100万件近くになっています。

交通事故はお互いが嫌な思いをしますので避けたいものですよね。

私自身も今年会社近くで接触事故に遇い大変な思いを致しました。

事故を起こそうとしている人は誰もいないとは思いますが避けられるものなら避けたいものです。

そこで自分なりに事故に遇わない一つの方法を考えました。

それは『時間に余裕を持つことです』

気が焦っているといつもなら気が付く事を見落としたり、アクセルをいつもより余分に踏んだりブレーキ踏んだりが乱暴になったり。

今になって思えば事故を起こした時はそんな状況だったかもしれません。

これから年末を迎えますが皆様自動車を運転する際には時間に余裕を持って安全運転で気持ちよく新年を迎えたいものですね。