2008年8月1日金曜日

お引渡しで想うこと

少し前のブログで、工務スタッフも書いていたのですが
7月半ばごろ春日市上白水のお施主様のお引渡しが
ありました。

E様ご家族は、昨年の秋に土地の販売会をした際に
ご来場いただき、5区画ある分譲地の中で一番最初に
お申込みくださったのですが、まだ整地もできておらず
山を切り開いたような状態のなかご契約いただいたので、
信頼くださった思いに応えなければ!と思い入れもひとしお
でした。

いろいろなやり取りを重ねながら、初めてお会いしてから
お引渡しができるまでに約1年のお時間を頂戴しました。
どちらのお施主様もひとつひとつ思い出はあるのですが
E様とは、ほんとに思い出が沢山あります。

お引渡しの前日に、ひとり完成した家の中を見渡しながら
今までのことを思い返して感慨深い気持ちに浸りつつ・・・。

そして、しみじみ想うのです。
「お引渡しっていいなぁ~」と。
それを一番に感じていただきたいのは、もちろんお施主様。

一軒の家が完成するためには沢山の人が関わります。
調整役の営業、夢を形にするプランナー、正確に具現化する設計、
現場を守る工務、直接つくりあげる職人さんたち。
その他にもサポートする沢山の人。
どの部分が欠けても出来上がりません。

そんな想いが沢山詰まったお家づくりをぜひD&Hで経験して
いただきたいと思います!

H/O