10年振りに、ということですと、今あるパソコンのOSは・・・、そうです。
98です!
今では、既に骨董品?といった感じです。
買い替えの気持ちの波は今までに何回かやって参りました。
しかし、その波にはあまり力がなく、見送ってしまい、家電店にも行きませんでした。
それは、ひとえに98があまりにも有能だった・・・という理由に尽きるのでは?と、今ならそう思えます。
その操作性は、ご存知の通り、シンプル以外の何物でもありません。
住まいも、衣服も、食べるものも、シンプルが一番なのです。
ちょっと足りない一味は、忍耐と知恵のスパイスで切り抜けてきました(妻談)。
しかし、98には出来ないことがあまりにも増えてしまいました。
というよりも、私達の生活が子どもの成長のスピード等と共に大きく変化してしまい、同じくらいのスピードを必要としてしまった結末なのです。
「さよなら、98」のはずでしたが、モニターの形状等の理由で下取り不可に!
壊れてもないし!
まだ使えるので、まだまだ我が家に滞在することになりました。
新旧交代ならず、共存です。古きを大切にしてこそ、新しい『セブン』の働きも素晴らしく感じられる、ということなのでしょうか?
家づくりパートナー
新留 誠徳
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