2010年11月27日土曜日

広いキッチン☆

みなさんこんにちは☆

最近すっかり寒くなってきましたね~。
冬になると、どうしても家で過ごす時間が長くなってしまいませんか??


私も最近家から一歩も出ない日が多かったのですが、
そんな日は料理をして、おいしいものを食べるのが楽しみ♪


↓ ↓  こんなかんじで、作ったものを記録に残してみたりww







料理をするのは楽しいのですが、
キッチンが狭いのが悩み。。
(一口コンロに、狭い流し・・・ミニキッチンです。。)

本当は広いシステムキッチンが欲しい!!
・・・と思いつつ、それはまだまだ先になりそうなんですが^^;
モデルハウスやお客様宅のキッチンを見ては、
いいなぁ~、と憧れています☆


みなさんは、どんなキッチンで料理をしたいですか?


真っ白が良い!
とにかく収納をたっぷり♪
タイル張りでかわいくしたい☆
オープンキッチンで広々★
etc.etc...

たくさんご希望がありますよね^o^











みなさんの「ああしたい」「こうしたい」といったワガママを、
ぜひ当社のスタッフにぶつけてみてください!

きっと素敵なプランが返ってくるはずです♪



総務課 渡辺

2010年11月24日水曜日

5秒ルール

子供の頃、お菓子を道端に落としてしまっても、5秒以内に拾えば食べられるという
何の根拠もないルールで素早く拾って食べていた記憶があります。

先日見かけた記事によると、この5秒ルールは、地域によって「3秒」や「10秒」
などバラつきがあるものの、日本だけでなく世界にも同様のルールがあるそうで、

2003年アメリカの当時高校3年生だったジリアン・クラークさんという方が主導で
「5秒ルール」の真偽を大真面目に検証したデータがあるそうです。

この検証では、大腸菌を研究室の荒い床とつるつるした床の両方に広げ、グミと
クッキーを様々な時間置いてその付着状況を顕微鏡で調べた。
その結果、全ての食品において5秒以下でも相当数の菌があった。

従って、「5秒ルール」がただの迷信であるということが実証されたようです。
ただし、乾いた床には、細菌そのものがあまり存在しないので、落とした食品を
食べ ても、まあ安全という結果も出されたとのこと。

食べ物は大切にとはいえ、
やはり落ちた食品を口にするのは5秒以内でもやめたほうがよさそうです。

ただ、
当たり前の結果が出るだろうと思われることにあえて追求したクラークさんに、
結果よりも行動に感心した記事でした。


経理・総務  白木

2010年11月17日水曜日

リフォーム工事

もう11月の半ばにさしかかり、もうすっかり寒くなりましたね。

今年は秋らしい気候が無かったように思うのは私だけでしょうか?

暑い夏が終わったのが、つい最近のように思えます。


今年は半年前ほどから、お陰様でかなり忙しい日々が続いたせいか、

本当にあっという間に月日が経ってしまいました。


新築の担当物件が次々に完成し、一息つく予定が、今はリフォーム工事をしています。


もうじきその工事も完成しますが、リフォーム工事は、まともな図面が無い場合がほとんどで、

隠れているところがどのように工事されているかが不透明な部分がします。

そんな不透明な部分をあらゆる角度から想定し、検査や確認事項が多くありますので、

若干苦労しましたが、ようやく完成です。




このような工事もしていますので、住まいの事でお困りの点がございましたら一度相談してみて下さい。




                                                  工務部 三河 晃

2010年11月12日金曜日

文化の日に久しぶりに宝満山に登りました。

天気は快晴でドーム球場や福岡タワーも良く見えました。

午後4時を過ぎていましたので少し肌寒かったでしたが、最高のストレス解消になりました。

紅葉にはまだ早い時期ですが、空気はすっかり秋の気配でした。

人でも多く登り下り時のあいさつも忙しくたいへんでした。

最近、山ガールと呼ばれる妙齢の女性が増えてきました。山登りの楽しみがまた一つ増えました。

いつも、山からの景色をと思っているのですが ついついカメラを忘れてしまいます。

山登りはとてもキツイ(スポーツ)ですが皆様もぜひチャレンジしてください。

きっとヤミツキになりますよ。御すすめします。

つぎの日曜日も秋の空気を山で吸ってきます。さようなら。

M/U

2010年11月10日水曜日

舵取り役は重要です。

昨年の総選挙で、民主党が政権を取ってからはや1年2ヶ月。
ここ最近は、無策・無責任・先送りな行動しか見えてきません。

沖縄の米軍基地にしても、口蹄疫問題にしても、最近の尖閣諸島問題にしても
総理や閣僚の口から出るのは
「自民党政権時から・・」
「宮崎県の対応が・・」
「那覇地検が・・」
国家の舵取り役であるはずの政府が、人のせいにしかしないって、どうなんでしょうか。

更に、総選挙のマニフェストであった
「高速道路無料化」や「子供手当」などは、中途半端に棚上げにされたままです。
ただ、無意味なばらまきは、将来の納税者に借金を先送りするだけなので、政策自体反対ですが。

今の民主党政権では、日本という国がどうなっていくのか非常に心配になります。


ところで、我々工務は一般的に「現場監督」と呼ばれています。
あまり業務内容が分かりにくいと思いますが、
簡単に言えば、みなさまが完成を心待ちにしておられる新居が無事に完成する為の「舵取り役」です。

①事故が起こらない様に。
②現場の施工が正しく行われているか確認する。
③無駄のない工程を組む。
④無駄のない発注を、適材適所でおこなう。

大きく分けるとこんな感じです。
この中のどれか一つでもおろそかにすると、工事がスムーズに進まなくなってしまいますし、
仕上がりもあまりよろしくない出来栄えになりかねません。
舵取り役の我々の、腕の見せ所です。

段どりが悪いと「外壁の塗装が終わっていないのに、足場が解体された」や
「大工さんが作業中なのに内部塗装をして、塗装面が木くずまみれ」、
「いろんな業者が同時に工事に来て、現場内が人であふれている」など。
極端ですがこういったことが起こりかねません。

みなさまに、満足して頂けるお家を造りあげる為に、
迷走などせずに、最短距離で竣工を迎えられるよう日々精進いたします。

家づくりディレクター 村山真一

2010年11月9日火曜日

うちの4男坊?

我が家には、3人の子供が居ますが、ちょうど1年前より4人目?


いえいえ1匹目の「カメ」ちゃんがやってきました。


ニホンイシガメ『ビットクン!』

もともと日本に居たカメで、世間良く言われているように
外来種のミドリガメに住処を奪われ、
海外でも人気で自然界では、かなり個体数を減らしているカメです。
我が家にやってきて無事1年経ちました。

週に2回の水替えを行い冬場にはヒーターを点けて

毎朝餌を与えて、夜には時々大好きな乾燥エビを与えています。


我が家に来た当時は、甲長5CM程でしたがいまや10CM。
これからも大事に育てていきたいです。


工務部 田中保寛

2010年11月7日日曜日

お引き渡し

11月に入り急に肌寒くなってきて
冬のアイテムを買い散らしている コーディネーターのあねがわです

先月2組のお客様のお引き渡しに同席いたしました
おふた組とも感動的な こころ温まるお引き渡しでした



ちょっとご紹介
城南区のS様ご夫婦 実家を離れて生活している私にとって  お父さんお母さんの世代

打合せは半分はいえのおはなし  半分はご夫婦のおはなし
笑いがたえない楽しいお打合せでした
S様とのお打合せのあとは  決まって実家の両親が恋しくなりました


ご主人さまは毎日朝と夕方 現場に足を運んでいただき
奥様は休日そのご主人さまと連れだって
新居の素材やアイテムを一つ一つ  shopやショールームにご確認に行かれ
本当に家づくりを楽しんでいただきました

上棟式のときはS様ご家族と大工さんと弊社スタッフで
博多祝いめでたを熱唱しました
落ち着かれてから ゆっくり夜においしいお酒と肴を  嗜みにおじゃまします


もうひと組は糸島のY様ご家族
Y様とのお打ち合わせでは ご夫婦のお人柄でしょうか
いつも心が穏やかになり  ゆっくりじっくりお打合せをさせていただきました

いつもお打ち合わせではお子様を預けてきていらっしゃったので
お引き渡しで初めてご対面   新しい家に興味深々のおぼっちゃまでした

ちょうどコスモスが満開の 思い出に残るお引き渡しでした
お引き渡し後にはこころ温まるお手紙をいただきまして
スタッフ一同 本当にうれしかったです




今回は2組のお客様のご紹介をしましたが
毎回お引き渡し日は
縁があってお客様に出会えたことに感謝のキモチと
この仕事をやってきて良かったというキモチになります

営業との出会いからお引き渡しまで数カ月
お施主様とともに「住まい」をつくりあげてきました

その数十倍の年月をかけて 今度はご家族もみなさんで
素敵な「巣まい」づくりを楽しんでくださいね

コーディネーター あねがわしょうこ




2010年11月2日火曜日

世界の名現代建築No4【カステル・ベランジェ】



第3回 世界の名現代建築シリーズ


作品名 カステル・ベランジェ


設  計:エクトール・ギマール


場所:フランス パリ16区

建  設:1898年

用  途:集合住宅


個人的感想など:

今回ご紹介する名建築は芸術の都パリに相応しい建築家エクトール・ギマールの集合住宅です。


この建物はパリで初めてのアール・ヌーヴォー建築で、出来た当初は相当非難を浴びたそうです。


私も直接見るまではあまり好きなジャンルの建築ではありませんでした。

(統一感はあまりないし、門や手摺のデザインは生き物の様で少し気味が悪い・・・。)


しかし、この建築が素晴らしいと思えたのは現在住んでいらっしゃる老夫婦に中を案内していただいたのが始まりでした。
本当に隅から隅まで事細かに説明してくれた老夫婦に、私がなぜこのようなアパートに住んでいるのかと尋ねると、その老夫婦は
「・・・この建物が好きだからだよ。ずっとこのアパートに住むことが私達の幸せなんだ。」と言って笑っていました。
私も現在住宅の設計をしています。
お客さまにとって何が良い住まいで何を住まいに求めているのか、日々試行錯誤しながら頑張っていきたいと思います。
いつかは同じ言葉をお客様に言ってもらえるように・・・。
家づくりプランナー:井手 勇介