夏の終わり！？

こんにちは。夏が大好きな、家づくりディレクターの村山です。

今日で８月も終わりだというのに、相変わらず毎日暑い日が続きますね。
海が好きな私は、今年は２回海水浴に行きました。

みなさんも海や山へと夏を満喫されましたでしょうか？
また、やっと夏休みのお子さんから解放されて、ホッとしてらっしゃるお母さん方も多いのではないでしょうか？

そんな酷暑続きですが昨日、かなりの雨が降る夕立がありました。
熱せられた地面が冷やされて気温が下がるので、夕立は大歓迎です。

個人的に昔から、夏の終わりには大雨が降るような気がします。
なので、大雨が降ると夏が終わるような気がして、なんだか寂しい気分になります。





私は、ちょうど事務所に戻る途中だったんですが、小雨になったときに東の空を見上げると、
見事な虹が架かっていました。
特に物珍しくもなく眺めていると、くっきりとした虹の外側にもう一つの虹が架かっているのが、
うっすらと見えました。

分かりにくいですが、写真も撮ってみました。(左の木のところから、２本目の虹が出ています)
生まれて初めて見る光景でした。

夏の終わりに、イイものを見れてラッキーでした。みなさんは見られましたか？？

今週末は、芥屋のサンセットライブで夏の終わりを満喫してきます。

家づくりディレクター　村山真一

猛暑！酷暑！

梅雨が明けたと思ったら、毎日毎日暑いですね。
一昨年もかなり『暑い』日が続き、熱中症になりかけましたが、
今年は、それ以上。
総務消防庁の発表によりますと、
５月３１日から８月１日までの救急搬送状況によると、
全国で２１０,３２２人が救急搬送され、その０．５％にあたる
９８人が死亡とのこと。
９８人からの方々がお亡くなりになり、ただただご冥福をお祈りするばかりですが、
決して他人事ではありません。
私どもの協力業者さんも、熱中症により点滴中だとか。
話によると、外にいるから・日差しの下だからではなく、
家の中にいても危険、夕方多少涼しくなったと思っても、湿度が高いと危険。
水分と・塩分補給をまめにして、自分自信で対策をとらないといけませんね。

工務部　田中保寛

夏満喫…そして夏の終わり

こんにちは。コーディネーターの姉川です。
お盆も過ぎ、まだまだ暑い日々が続いていますが
暦ではもうすぐ9月ですね。。。

皆さま今年の夏はいかがお過ごしでしたか。
年々暑くなっていく異常気象のなか
日中外へ出歩くのは　結構な勇気がいるものですね

そんな暑い中でも　毎年夏になると
なんだか血の気が騒ぎ　イベント事を楽しみたい
まだ　気持ちだけは若くいたい三十路すぎですが

ちょっと今年の夏は　スポーツ観戦と旬のイベント
楽しんでみました

野球なんてあまり興味がなかったのですが
ドームでみるゲームは臨場感があり興奮します
ドームで飲むビールも格別です

サッカーもルールすら知らないのですが
にわかファンでワールドカップを大画面で観戦
大勢で盛り上がり飲むビールも格別です

早朝5時起きで 追山は
男のなかの男をみれて興奮で
熱い博多の夏を味わいました

まだまだ暑い夏ですが
夏だけは「夏の終わり」という表現があるように
夏の終わりにちょっと寂しい気持ちになるのは
わたしだけでしょうか

秋は秋でまた　楽しみを見つけないと
いけませんね

コーディネーター　　あねがわしょうこ

世界の名現代建築No3【アラブ世界研究所】

第3回　世界の名現代建築シリーズ

作品名：アラブ世界研究所

設　 計：ジャン・ヌーベル＆Architecture-studio

場　 所：フランス　パリ5区

建　 設：1987年

用　 途：研究施設

個人的感想など：

今回ご紹介いたします「アラブ世界研究所」は、歴史的建造物で構成され

たパリ市街地にあります。

この建築は、フランスと18ヵ国のアラブ諸国が協力し

アラブの文化、精神を世界に発信するための研究施設です。

ただ、この作品もそうですが、ジャン・ヌーベルと言う人の作品はどれも誰にも文句を言わせない感がプンプンしますね(笑)

一応、ここはパリですよ・・・。

周辺はこんなですし・・・。

しかしそれに負けないだけのコンセプトとデザインされた外観が素晴らしく、この建物も当然素晴らしい建築となっていました。

ちなみに上のシルバーの正方形の丸い部分はカメラの絞りと同じような開き方をするんですよ。

内部の明るさを感知し自動で光の調節を行う仕組みになっています。

メカニズムが建築の域を超えていますね（笑）

これはアラブの建築によく見られるマシュラビーヤと言う窓枠からヒントを得て、アラブの伝統と最先端の技術力を融合したデザインとなっています。

建築全体的には石積みで作られたパリのイメージとは合ってないけれど、ルーブル美術館も、オルセー美術館なども、出来た当初は同じような最先端な建築だったんだと思います。

パリと言う街は常に進化し続けるんだなと思わされた素晴らしい建築でした。

皆さんも是非一度行ってみてはいかがでしょうか。

設計

井手 勇介

私の小物たち

お引越し後のお客様宅を拝見することがあるのですが

皆さま、とてもセンス良く家具や小物を

コーディネートされています。

私も自分の城が持てたら皆様みたいに

お部屋を飾りたいものです。

飾りたい物の一部です。　↓

「クリオネ」と間違われますが、「天使（たぶん）」の壁掛け。

こちらはイヌ？キツネ？バージョンの「天使」のぬいぐるみ。

ウーパールーパーみたいですが、

「女の子」の壁掛けです。

黒かったら「ジジ」みたいなぬいぐるみ。

これらをセンスよく飾ってみたいと思っています。

「ジジ」以外、あまり受けがよくないのですが・・・。

設計：上村　育代